2025.9.7

小繋沢清水(秋田県能代市二ツ井町)

道の駅「ふたつい」から大館方面に向かう国道7号線を少し走った所にある湧水です。
羽州街道を往来した旅人も利用したという名水でとかで、猛暑にも関わらず激冷え。この冷水がまことに美味でもあり、旅の補給水としました。
旅用の水用ペットボトル2リットルに3本、車のシンク用のタンクにも補水しました。  

2025.8.26

みんなに言うたろう!水の旨さを。名水市場湧太郎

昨年、玉川温泉の帰路立ち寄ったほか、これまで何度か訪れている六郷湧水群、名水の町・美郷ですが、今回の東北の旅4日目の朝一番に再訪し、旅の水の補給を行いました。
ちなみに六郷という地名もアイヌ語の「ルココッツイ(清い水たまりのある所」が由来とも言われています。
湧太郎(ゆうたろう)は明治30年に建築された旧「國之譽」の酒蔵を改修した、水と酒をテーマにした多目的施設で、ホールや資料館、レストランなどがありますが、もちろん素晴らしい水の給水場所もあります。

2025.6.13

箱根清水(はこねしょうず、黒部市)

名水処-富山、今回は黒部の箱根清水です。
今も昔も旅人を潤してくれる名水です。
そして名水あるところ銘酒有りで、ご近所銀盤酒造さんのHPにもこの名水処が登場していますね。

2024.10.10

茶立ての清水(秋田県仙北市田沢湖)

玉川温泉から田沢湖に向かうみちすがら出逢った清水です。
荷葉岳の地下水脈が源流だそうで、湧き水・清水との出会いは旅の楽しみの一つです。
旅先にはいつも空のペットボトルを持参、旅先で出逢った清水を持ち帰り自宅のコーヒー用に使っています。

2024.9.20

魚津駅のうまい水

富山に立ち寄る際は必ず黒部や魚津界隈で名水巡りをしていますが、今回は魚津駅前のうまい水です。
あいの風とやま鉄道魚津駅前にあり、毛勝山に源を発する片貝川の伏流水だそうです。
「長生きしたけりゃ魚津においで うまい空気に水がある」その通り!

2024.7.20

城山の湧水(富山県上市)

富山県内を旅する時は必ずといって良い程、どこかの湧水地に立ち寄っています。
今回は大岩山日石寺とドライブイン金龍を目指す道すがらの、剱岳から湧出する超軟水天然水「城山の湧水」(上市町柿沢下林)です。
朝のコーヒー用に調達です。

2024.3.25

塩工場跡の清水(朝日町)

栄食堂さんでお腹を満たした後は湧水地巡りです。
まずは朝日町の塩工場跡地に残る湧水地です。朝日町のホームページによれば「戦後まもなく塩不足に対処するため北陸配電(株)が製塩工場を稼働させ、その時にこの清水場が作られました。工場は昭和28年ごろに廃止されましたが、今も、名前と清水が残っています。」と有ります。
すぐそこが日本海ですのでこの清水を飲みながらの海の眺めも最高です!

2023.07.29

いろいろと楽しませていただきました「かんてんパパガーデン」

この森の中を散策すると伊那食品工業さんの経営の目指しているものがはっきり見えますね。上場企業ではありませんが株式でなく同社の製品を購入することで応援したくなります。

かんてんパパミュージアム「野村陽子植物細密画館」
野村陽子先生はmonterinaなどでワークショップ(絵画教室)を開いたりもしています。
「そば処 栃の木」
行列ができていたため今回は見送りました。
「水汲み場」
かんてんぱぱガーデン内には2か所の水汲み場があるようですが、いくつものペットボトルや大きなポリタンクを携えた車がひっきりなしに水を求めて来ていました。冷たくて美味しい地下水でペットボトルに一本頂いてきました。